60.水まんじゅう作り
6月16日は和菓子の日
嘉祥元年(848年)仁明天皇が6月16日に
「16」にちなんだお菓子を神前に供えて
疫病退散、健康招福を祈願したことに始まりました。
それ以来、6月16日に和菓子を食べると
「健康で幸福を招き、災いを払う」と言われています。
今年は、和菓子の日にあやかり、メンバーで一緒に
水まんじゅうを手作りしました。
メンバーを見たらなんと今日は女子会。
話も盛り上がりながら和菓子作り。
市販のこしあんであんこ玉を作り、くず餅粉を使って
透明になるまで中火でしっかり練ります。この作業が、
以外と大変。和菓子職人は我慢強くないとできないねと
ありがたみも感じながら、メンバーで交代しながら練り、
くずであんこを包み込み、ラップでしぼりながら氷水で冷やします。
山ガールが昨年採ってきてくれた笹で巻き、
とても涼しげな水まんじゅうの完成。
初めて食べた人も美味しいーと大絶賛。
みんなの笑顔を見られてとても元気になれました。