61.海へ

まさかの通行止め?!
千里浜海岸が走れないなんて!
どうしましょう?
ドライバーさんも「聞いてないよ~」と
言いつつ迂回しレストハウスへ
ほぼ人はいないが営業中
駐車し砂浜でなんとか陣地を確保

早速海水浴ならぬ足浴
冷たいっ!!
思い思い浜辺を歩いたり
アスファルトに寝るツワモノいたり
海にまつわる思い出話をしたり...
「40年以上前、浮き輪で離れ小島に
行ったわ、怖いもの知らずだったわウフフ」


海で味わう冷やしうどんと冷やしそばが
思いのほか美味しく
ソーセージ棒と棒きゅうりが
良いおつまみで
特製梅ジュースやレモンソーダも

スイカ割りも皆くるくる回され
よろめきながら、周りに嘘つかれながら
味方の声を頼りにスイカ目指す姿に
皆爆笑の連続です


マイクロバスに乗る前も乗ってる間も
コロナを注意し3密を避けながら。
帰ってからも息苦しいマスク生活が
続きますが、久しぶりに嗅ぐ浜風と
空と海の青さがひと時の開放感を
運んでくれました
来年の海までには終息しているよう
七夕に祈るばかりです

2020年07月03日